しかし1987年に再び組成変更が行われ、中間車は2両とも7045Fに組み込まれた。この時新たな補充も無かったので2両編成になり、SR2として主に急行の増結や単独でのローカル運用等で活躍した。

ところがある日7000系の7009Fの豊橋方が事故で損傷する事態が発生したのである。通常だと5500系(特に広幅幌対応の5519F)が事故車の代用となるのだが、当時は車両が不足していた時期で5500系が足りなかったのか何と7100系が代用に抜擢されたのである。当然広幅幌未対応の7104Fと7109Fの間は非貫通であった。

次へ

戻る

TOP